防災グッズセット(防災非常袋)をあなたの家庭でも準備されていますか?
防災というと、地震のことがすぐ浮かんできます。
もっと、起こりやすいのが台風や集中豪雨などでの災害です。場所によっては、火山の噴火の心配があります。
スーパー台風という言葉を聞いたのは、だいぶ前です。そのとき、先々起こると言われていたのですが、外国での被害をみると実感するようになりました。
台風は遠くにあっても、前線を刺激しウルトラ豪雨になります。最近では100ミリ以上が珍しくありません。強い雨が続くと、川の氾濫や土砂崩れで、甚大な被害を及ぼします。
また、御嶽山が噴火して多くの登山者が犠牲になりました。
口永良部島で噴火で全島民が避難しています。桜島も爆発的噴火が何度も起きていますね。
蔵王山で地震が増えたり、箱根山も火山性地震が増え警戒レベルが引き上げられました。
富士山が噴火するというと、以前なら笑われましたが現実味があります。
そんな災害に備えるよう防災グッズセット(防災非常袋)を各家庭で用意しておいたほうがいいですよね。
家族の数の合わせて備蓄しておかないといけません。
そのとき
災害発生後、3日間を生きのびる量が最低の条件です。
家族で持ち運びができないと、役にたちませんからその点も考慮したいですね。
総務省消防庁のホームページを見ると、非常持ち出し袋の最低必要品として、
印かん、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り、ロウソク、ナイフ、
衣類、手袋、ほ乳びん、インスタントラーメン(カップ麺)、毛布、ラジオ、食品、ヘルメット、水、
防災ずきん、電池、
となっていました。
ひとによっては、トイレットペーパーやタオル、粉ミルクや病院の薬も必需品ですから、自分のリストを作っておいたほうがいいですよね。
ここでは、非常持ち出し袋となっていますが、防水加工リュックがおススメです。
また、その他のあったほうがいいものとして、
ホイッスル、ロープ、万能ナイフ、レインコート、カット綿、絆創膏、歯ブラシ、
綿棒、テープ、ウェットティッシュ、マスク、ポーチ、三角巾、包帯、ラップ、
使い捨てカイロ、エアーマット、簡易トイレ、油性ペン、レジャーシート、
USBケーブル、生理用品、カセットコンロ
などがあります。
家族の人数に合わせ、用意しておきたいですね。
興味ある方は、こちらをチェックしてみてください。▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼このセットの購入者の声を聞いてみると
「日本大震災や広島土砂災害の避難所の様子をテレビで観て、
他人事じゃないと思い防災について調べたりグッズを集めるようになりました。
まずは最低限必要な物の入った防災セットを購入して、
不足している分を自分で買い足すことにしました」
「実際に揃えるとなると、物によってはどこで買ったらいいか分からないし、
下手にホームセンターで買うと無駄が出そうなので、
最初から一通り揃っているのはとても助かりました」
「リュックは思っていたほど大きくなかったけど、何でもかんでも持てばいい
というものではないでしょうし、これ位の重さならしょって逃げるのに
問題はなさそうです。自分は一人暮らしでまわりに頼る人がいないので
このリュック一つで大きな安心を得る事ができました」
家族構成よって、何を入れておくか悩むようです。
いつ何が起こるかわからないので、まず必要最低限のものを用意しておきたいですね。PR